【計画通りに進まない理由】定時退社で収入が高いアメリカ人、残業だらけで低収入の日本人

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余裕を持って進めているのに、なぜかいつも締め切りに間に合わないんですよね…

タイガ
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実はそれ、ちゃんとした原因があるんですよ!

サボっているわけでもないし、絶対にできないことをやっているわけでもない。

それなのに、なぜかいつも締め切り直前になって焦ってしまったり、間に合わなかったりすることってよくありませんか?

実はそれは、たまたまではなくしっかりとした原因があります。これを理解しないままでは、これからも締め切り直前で焦り、結局間に合わずに、怒られたり信用を失ってしまうことにつながります。

この記事ではあなたの仕事が計画通りに進まない理由について紹介します。

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仕事や勉強が締め切りに間に合わない理由

一生懸命に取り組んでいるにも関わらず、なぜか締め切りに間に合わない…その大きな理由は2つ。それが「ラストスパート志向」と「なるはや病」です。それぞれ深く説明していきます。

①ラストスパート志向

タイガ
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締め切り間近になって焦っていませんか?

まずひとつ目が「ラストスパート志向」です。これは読んで字のごとく、締め切り間近になって急いで終わらせようとすること。

「まだ締め切りまで余裕あるし、
 1日に少しずつ進めれば余裕を持って終わりそうだな」

と考えていたのに、気がつけば全然前に進まないまま、結局締め切りに間に合わなかった….あなたもこんな経験はありませんか?

ラストスパート志向の人は「応用問題」を甘く見ている

このような事態に陥る原因はひとつ。「応用問題にかかる時間を甘く見ている」と言うことです。高校の試験を例に考えます。

一般的に中学や高校の試験では、最初に基本的な問題があり、後半に応用問題が用意されています。基本問題は勉強さえしていれば誰でも簡単に解くことができますが、厄介なのが応用問題で、基本的な知識があっても解けるわけではありません。

一瞬で答えがひらめくこともあれば、どれだけ時間をかけても解けないこともあります。つまり、応用問題にはどれだけの時間がかかるか未知数であると言うことです。

仕事やレポートが締め切りに間に合わない人の多くは、この応用問題にかかる時間を甘く見てしまっています。

最初は調子よく進んでいたので「簡単に終わる」と錯覚し、後半の複雑な問題を解いていく中でだんだんと時間がなくなっていることにようやく気付く。

応用問題にかかる時間を甘く見てしまうため、どれだけラストスパートで頑張っても締め切りに間に合うことはありません。

②なるはや病

タイガ
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その仕事にきちんとした期限はありますか?

仕事や勉強が締め切りに間に合わない理由2つ目が「なるはや」、つまり「締め切りは明示しないけどなるべくはやく終わらせてください」といった指示がされるからです。

例えば会社内で、上司が部下に

「(1週間以内で)なるべく早く終わらせてくれ」

と指示を出したとします。「なるべく早く」と指示を受けた部下は

「2週間以内に終わらせよう」

と仕事に取り掛り、結局「仕事が遅い!」と上司に怒られることになります。

具体的な機嫌がない「なるはや」では、受け取り方にこのようなズレが生じるのも当然です。ですが、現代の日本の企業ではこうした「なるはや病」が蔓延しているのが現状だそう。

「2週間以内に終わらせて!」「明日までに修正して!」と明確な期限が設定されていれば、それまでに終わらせようと必死に努力しますが、「なるはや」では上司も部下も緊張感がなくなり、質の低い仕事になったり、期限に間に合わないということにつながります。

なぜか締め切りに間に合わず、怒られてしまうという人は、実は期限がはっきりしていない「なるはや」になっているかもしれません。

「なるはや病」は潜在的な能力を抑圧してしまう悪い病気です。

最初に頑張るアメリカ人、最後に頑張る日本人

「日本人は、残業時間が長く、長時間働く人が多いのに生産効率が悪い」

ということを聞いたことがあるかと思います。これはまさにそうで、夜遅くまで残業しているにも関わらず、なかなか仕事が進まなかったり、収入が低い人が多いのが現状です。

一方で、アメリカ人を見てみると、ほとんどの人が定時の17時や18時には帰宅します。なのに日本人よりも収入高い人が多いです。

なぜ残業だらけで長時間働く日本人より、定時退社のアメリカ人の方が収入が高いのか。それは、彼らは「朝が早い」ということ。

日本の始業時刻は朝9時が多いですが、アメリカ人の多くは朝の6時や7時から働いています。実は、「最初に頑張るか」「最後に頑張るか」という仕事のスタイルが違うだけでアメリカ人も長時間働いているということです。

家族との時間を大切にするからこそ仕事の質も上がる

タイガ
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アメリカ人は、家族との時間を大切にするため、絶対に定時で終わらせようと努力します。

また、アメリカ人は「家族との時間」を大切にします。家族と一緒に夕食を食べ、団らんの時間を過ごすためには絶対に定時までに仕事を終わらせて退社する必要があるので、集中して仕事に取り組みます。

そのため生産効率も高く、質の良い仕事ができるため収入も高くなります。「ラストスパート志向」「なるはや病」が広がってしまった日本では、

「まだ余裕があるから」「残って仕事すればいいから」

と、ダラダラと先延ばしにしてしまうことで、長時間働いているにも関わらず、締め切りに間に合わなくなったり、質の低い仕事をしてしまうということです。

仕事が終わらない人の2つの特徴

ここまで、仕事や勉強が締め切りに間に合わない理由、定時退社でも収入が高アメリカ人と、長時間残業しても収入が低い日本人との仕事のやり方の違いについて説明しました。

改めて仕事や勉強の課題が終わらない人の3つの特徴をまとめます。

①見積もりが甘く安請け合いする

タイガ
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難易度やかかる時間を甘く見積もっていませんか?

仕事や課題が与えられた時に、何も考えずに「できます!」と言って引き受けたり、「すぐ終わるでしょ」と時間の見積もりをせずに進めてしまう人は、仕事が間に合わないことが多いです。

なぜなら、このような人は目の前の簡単な作業から進めてしまい、「早く終わる」と勘違いしてしまうからです。

後に直面する応用問題、つまり時間のかかる複雑な問題に手間取ってしまい、結局間に合いません。本当に目を向けるべきは、難しい課題にどれくらいの時間がかかるか、ということ。

全体の課題やかかる時間を把握し、慎重に進める必要があります。

②ギリギリまでやらない

タイガ
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いつも締め切り間近になって焦っていませんか?

締め切り直前まで本気で取り組まない「ラストスパート志向」の人も、大抵締め切りに間に合いません。

なぜなら、このような人も後半の「応用問題」に手間取り、予想以上に時間がかかってしまうからです。また、締め切り直前に頑張ることは、大幅に作業効率が下がります。

なぜなら、締め切りが迫ってくるほどに、上司に怒られる、好感度が下がるなどの負のイメージが大きくなり、それがノイズとなって集中できなくなるからです。逆に、余裕を持って取り組むことで、良いイメージやアイデアが浮かびます。

締め切りに間に合わせるために絶対に意識すべきこと

では、これからあなたが仕事や勉強など、何事においても締め切りに間に合うよう終わらせるためには、具体的にどんなことをすればいいのでしょうか。それは簡単。

「ラストスパート志向」「なるはや」をしなければいいだけです。つまり「複雑な問題を全て洗い出す」「明確な期限を決める」ということです。

複雑な問題を全て洗い出す

タイガ
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まずは、目の前の課題を洗い出しましょう!
一つ一つにどれくらいの時間がかかるのかを把握することが大切です。

締め切りに間に合わない理由1つ目、「ラストスパート志向」への対策です。目の前の簡単な課題からこなしてしまいと、「すぐに終わる」と勘違いしてしまうため、後の応用問題に時間がかかり、結局締め切りに間に合わなくなってしまいます。

ですので、何か課題が与えられたら、まずは、全体でどのような作業が必要なのかを洗い出しましょう。

そして、複雑な課題や難しい課題にどれほどの時間がかかるのかをしっかりと見積もることが大切です。

人は、後になるほどやる気が落ちてしまう生き物ですので、時間のかかることから手をつけていくのも有効ですね。基本問題ではなく、応用問題に目を向けて取りかかることが大切です。

明確な期限を定める

タイガ
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明確な期限がなければ、生産性はガタ落ちです。

何か課題が与えられたら、明確な期限を設定しましょう。「なるはや病」に対する対策です。具体的な期限が設けられていないからこそ、ダラダラと仕事をしてしまい、結局締め切りに間に合わなかったり、質の低い仕事をしてしまうことにつながります。

もし、あなたが上司から「なるべく早く」と言われたのなら「いつまでに仕上げればいいでしょうか」と聞くようにしましょう。

明確な期限が決まることで、緊張感も生まれ、それまでに絶対終わらせようと努力し、クオリティの高い仕事にもつながります。

まとめ

なぜかいつも最後になって焦る、結局締め切りに間に合わない。こんな人も、実はちゃんとした理由があります。

それは、応用問題を把握せず、最後になって焦ってしまう「ラストスパート志向」と、期限を明確にしない「なるはや」のせいでした。

まずはこれらの原因をなくすところから始めれば、あなたの仕事の効率はさらに上がるでしょう。

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コメント

  1. […] […]

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